組織概要
土地改良区の組織
土地改良区は、県知事の認可を受け設立された、
「農家の皆さんの組織」です。
農家は土地改良区の組合員になり、毎年、農家の方々が所有・耕作している農地の面積に応じた賦課金により、土地改良施設の整備や維持管理、業務を行っています。
私たち阿賀野川土地改良区は、約5,500人の組合員により組織されています。組合員の中から、各地域の代表者である総代108名が選出され、総代は「総代会」という土地改良区の最高議決機関を組織し、役員(理事11名、監事3名)を組合員から選出します。理事は土地改良区の運営者であり、理事会は執行機関となります。監事は土地改良区を監査します。
詳細は、阿賀野川土地改良区の組織図を参照ください。